共同研究・委託研究と特許を受ける権利 / その視点の違い2014年6月1日/川本 敬二/中国知財職務発明に関わる権利は、日本の特許法では「特許を受ける権利」と呼ばれています。会社で発明が生まれた場合、日本では、会社は、発明者から職務発明についての「特許を受ける権利」の譲渡を受けた上で特許出願人として各国に特許出願をします。その後、特許権が付与されて、会社は特許出願人から特許権者へと立場が変わります。さて、中国では、どうでしょうか? [続きを読む]Read more https://www.kawamotobbp.jp/wp-content/uploads/2014/07/6637079_xl.jpg 2554 3831 川本 敬二 https://www.kawamotobbp.jp/wp-content/uploads/2022/05/logo_black.png 川本 敬二2014-06-01 14:52:012021-04-24 22:45:54共同研究・委託研究と特許を受ける権利 / その視点の違い
遺伝資源と中国特許法2014年4月10日/川本 敬二/政策行政|中国知財会社時代、天然物の研究者の片腕?の役割で東南アジアのある国から新規医薬品の種となりうる微生物を豊富に富む土壌を入手する仕事を一緒にさせて頂いたことがあります。当時、友人であるその研究者が、中国のベトナム国境近く、雲南省の微生物が欲しいと呟かれて、では、次は雲南から、と思っていたのですが、それは実現せず、お蔵入り。手に入りにくいと、チャレンジ精神が掻き立てられる?のかもしれませんが、今回は、手に入りにくい背景、関連する特許法の枠組み・構成について、説明したいと思います。 [続きを読む]Read more https://www.kawamotobbp.jp/wp-content/uploads/2014/07/515416_xl.jpg 2000 3008 川本 敬二 https://www.kawamotobbp.jp/wp-content/uploads/2022/05/logo_black.png 川本 敬二2014-04-10 17:28:392019-01-08 12:49:56遺伝資源と中国特許法
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